あぷろだに投稿したのもしてないのも含めて支援名義のものをまとめておきます。
別に読む人もいないでしょうが、こうするとわかりやすいので。私が。



2/1---フランドール・S VS 伊吹萃香

夏と羊羹

うたかたにもあるやつ。この時には会場まで行くことは微塵も考えてませんでした。
妹様も勿論好きなんですが、敢えて萃香さんを応援。劣勢でしたし。結局負けちゃいましたが。
幼くて、割と奔放なイメージがあります。みんながどーでもいいようなものを集める蒐集癖がある気もします。
家(があるのかどうかはわからないけど)には雑多にいろいろ積んでそう。


2/2---森近霖之助 VS 鈴仙・優曇華院・イナバ

月兎のお使い

同じくうたかたにもあるやつ。あまりのこーりんの勢いにびっくりしましたw
輝夜さんだけじゃなくて、永遠亭の住人は妹紅さんによく思われていないかと。
でも、別に危害を加えてくるわけじゃないし、だったら手も出さない、みたいな妹紅さん。可愛い(マテ
ちなみに師匠は確信犯です。わかっててうどんげを行かせました。
愛称込めた渾名まで付けてるけど、案外適当な扱いもしてるんじゃないでしょうか師匠。飴と鞭。


2/5---ルナサ・プリズムリバー VS 八雲紫

Border of Life

ここからあぷろだに挙げたんです。かなりの勇気が要りました。マジで。
既出ネタかつ題名もありきたりすぎますが、まぁ、愛嬌ということで(ぉ
実際にパターンを覚えて彼女まで辿り着いた初回、弾幕がどういうものか知っていても無理なものは無理だと教えてくれましたw
二重黒死蝶、人間と妖怪の境界、生と死の境界。このみっつはまさにボーダーオブライフw
初めて会えた時と、初めて突破した時の嬉しさは今でも忘れてません。
STG苦手な私でもここまで来れたんだ、と。


2/9---藤原妹紅 VS 魅魔

satisfaction

さらに投票までしてきちゃいました。もう一歩間違えば切腹しちゃうくらいの緊張感。どんどん大胆になってきてるよ僕。
当初はもっと違うものができあがるはずでしたが、いつの間にか妹紅×慧音萌えー、みたいなのに(マテ
望まれぬ子とされていた昔も、生きてはいたわけだから、きっと誰かに守られていたのかなぁ、と。
蓬莱の薬を服し、不老不死となって永劫の時を生き始めても、結局慧音さんに守られてる。
一応痛いけど死なないから守られる必要はないんだけど、慧音さんはそれでも彼女を守るんでしょうね。
人間だから。他と変わらない、愛すべき人間だから。で、妹紅さんもそれに甘えちゃう。ちょっとだけ。
口にはしない程度に不器用な付き合いが、二人に合っている距離なのかなぁ、と。
あ、見ればわかると思いますがこれだけ気合の入り方が違いますw


2/15--博麗霊夢 VS アリス・マーガトロイド

at a distance

『ここここ』のちょっとしたネタバレにもなりますが、題名の意味は"少し離れる"といったところ。
微妙な距離があるんですね。霊夢さんの立場というか立ち位置というかを表しているつもりです。
もともとは、こたつに入る二人いいよねいいよな萌えー、みたいなテンションのはずだったんですが。
気づけば見た通りに。いや、これはこれでいい具合に荒んでるから結果オーライか。
何とも言えない素敵な遣り取りと妙な距離感が東方の味ではないでしょうか、と。
ちなみに、最萌内スレでの支援纏め、両陣営のどちらにも挙げられなかったという曰くつきの文章です。
…………泣いていいですか。これって地味にいじめですよねぇ!?


2/20--八雲藍 VS 八雲紫

self-expression

いわゆる主従対決。立場的にも圧倒的にゆかりん優位だったのはわかってましたが、ネタがあったので。
紫鏡とか、何となく死のイメージが強い紫色ですが、冠位十二階の中でも紫は上の方です。
だからなのか高貴な色とも言われている、らしいのです。そこからぽんと書き始めたもの。
会話中心でなるべくテンポよくしようと心がけてます。それが東方の面白さだと思うので。
ちなみに、縁の色というのは紫を指します。彼女は縁結びの主犯だったりするのかもしれません。どっかで。気まぐれに。


2/22--十六夜咲夜 VS 藤原妹紅

理由の行方と縋るもの

咲夜さん相手だしかなり厳しいよなぁ、咲夜さんも好きだしなぁ、と思いつつ書いたもの。
微妙に先日の『satisfaction』に似てるような。いやいやいやいや。
まぁ、妹紅×慧音に変わりはありませんが、アプローチ方法が違うというか。
今回はちょっぴり暗め。輝夜さん関連は基本的に狂気を孕んでいるよなぁ。
妹紅さんもそうです。死んでも死なない蓬莱人。そして、その不死性を憎んでいる。
もし蓬莱の薬の効果をなくせるというのなら、彼女は結構何でもするかもな、と。
生きているのは、生き続けているのは辛いと思うのです。それは当の本人にしかわかりません。
永遠の重みなんて、須臾しか保たない人間には理解できないんですよ。
……腕、千切りすぎだと書いてて思いましたがw
しかしだんだん文章量が増えてきてます。これでも当日に書いてるんですよ?
ああ、この気力を一次創作に回せたらなぁ……


3/12--十六夜咲夜 VS 紅美鈴

一日メイド長体験(あるいは中国の災難)

上のからモチベーションが下がってましたが、決勝くらいは支援したかったので。
しかしどちらかを贔屓したくはなく、結局一応は両支援という形になりました。でも中国寄り。
いじられたりいじめられたりしているのは、皆に愛されている証拠だと思います。
実際は結構どうでもよく扱われているでしょうし。だってただの門番。
それが何の因果か、ここまで来れたことはただただ凄まじいのひとこと。
遂には優勝までしたんですから、なんかもう、参ったと言うしか。
まあとにかく、遠距離支援する側としても楽しめました。
これで最後ですが、よろしければどうぞお楽しみを。