補足/
  せ---氷上刹那
  し---神海心一




し「とまあ、一年ぶりにまたアホ企画をやったわけですが」
せ「しかも今回は、なんと!!!!オリジナルストーリー!」
し「誰だやろうなんて言ったの」
せ「全くだ」
し「……誰だったっけ?」
せ「俺じゃない筈」
し「あれ? じゃあ私?」
せ「誰が犯人というより、あの場に居た三人が共犯ダナ」
し「三人って、私とせっちゃん以外のもう一人は説明が必要じゃないかしら」
せ「摩天楼に来てくれてる人は知ってる人居ると思いますけどー」
せ「リアルの友人でBOSS君と言う人が居まして」
せ「今回は彼も少し関わっているわけです」
し「オリジナルやろっか、そうだねいいんじゃない、みたいな会話が深夜のファミレスで繰り広げられたんだよね」
せ「地元のジョ○サンで飲み放題で朝まで篭ってましたからねぇ」
し「伏せてない伏せてないw」
せ「キノセイキノセイ」
し「まあともかくそんな感じで、一から作ることになり」
せ「必死に設定考えて今日に至ると」
し「必死っていうか、ファミレス篭り×2と後は私がバイト中にちまちま……」
せ「まぁ、正直に言うと大して苦労はしてないけどw」
し「しかも前者は二、三時間で投げてたよね」
せ「正直、後半戦の方が力入れまくりw」
し「よく考えなくても駄目過ぎるよ私達……」
せ「ちゅうか、一話しか書いてないのに、あとがきみたいなの書くってしんどいなw」
し「あとがきっていうか、ぶっちゃけトーク?」
し「これってある意味嘘予告みたいなものだし」
せ「仮に全部書くとしたら何年かかることやら・・」
し「一応説明すると、設定がりがり考えたはいいものの物凄い規模になっちゃって」
し「もし本気で全部書くとしたら年単位になること間違いなしということに」
し「いや、当初はそれが目的だったんだけどね。せっちゃんと私の共同で世界創ってみたらどうなるかって」
せ「ストーリーの規模だけ考えると映画レベルw」
し「しかも、この後の展開は全く何も考えてないという無計画っぷりw」
せ「もう、ぶっちゃけちゃうけど。この話二部構成になってて」
せ「やたら二部だけ力を入れてるから、最初の一部はすっからかんだったりw」
し「二部に力を入れてるのはせっちゃんだけだw」
せ「まぁ、そうとも言うw」
し「私も裏設定というか、細かい(公開してない)部分は好き勝手に作って楽しんでたしおあいこと言えばおあいこなんだけど」
し「しっかし種族とか三国対立とか実にコッテコテのファンタジーだよなあ……」
せ「マジ王道走ってる」
し「王道と陳腐は紙一重なわけで、そういう意味じゃ読むのはかったるいかも」
せ「まぁ、本当に書くかどうかも怪しいもんなぁ」
し「私達が満足したいだけの企画、と言っても過言じゃないw」
せ「それは毎度のことではあるがw」
し「今回はそれしかない気もするんだよねw」
せ「確かになぁ」
し「テンプレだらけのこの話、自己満足が十割故に、きっと続きを望む人はいないと思いますが」
し「万が一、一人でも続きまだー? という声を聞いたら、うん。書いてもいいかもしれない」
せ「そうだねー、もしいるならご連絡を」
せ「かなりのスローペースで続きをお届けします」
し「何だかんだでせっちゃんと設定について語り合うのは楽しかったしね」
せ「ゼロから何かを作るって言うのは楽しいよなー、やはり」
し「好きなことなら尚更」
せ「そうそう」
し「だが今は色々連載中のが溜まってるので書きませんw」
せ「頑張れ〜」
し「そっちもちょっとは頑張れよ!」
せ「うちは連載一つしかないからw」
し「その連載更新が止まってるのはどこの誰でしたっけ?」
せ「誰だったかな…(遠い目」
し「ならこうすれば。私が三話更新する毎にそっちも一話更新する」
せ「なにそのヤバイ法律w」
し「量的にも問題ないしこれでも控えめな提案だと思うのですがw」
せ「三話更新するのに何日かかるよ?」
し「早くて……一週間?」
せ「一週間一話かぁー。まぁ全然無理ではないね」
し「完璧なプランじゃね?」
せ「まぁ、ギリギリ可能なプランだねぇ」
し「じゃあこの案を採用の方向で進めるのはどうだろう」
せ「そうだねぇ、何でもいいから小説一話ならやれる」
せ「時旅だけは死ねるw」
し「連載物は時旅しかないでしょうにw」
せ「いや、連載じゃないがネギまあるから」
し「わかってるけどそこは時旅で頑張るとか言おうよ」
せ「時旅かネギまで」
せ「時旅ゲームやりながらだから一週間でも割りとキツイ話もあるw」
し「私の最速が一週間なんだから、普段はもっと伸びるんよ?」
せ「まぁ、6:4で時旅優勢」
せ「まぁ、やるなら七月の後半からになります」
し「免許取るんだよね、確か」
せ「そう、だから来月の後半からになる」
し「それでも言質は取れたから無問題よ」
し「よしよし、お互い頑張ってこうぜ、と脳内サムズアップしたところでそろそろお開き?」
せ「そうね、そろそろお別れの時間となりました」
し「後半普通に雑談だなぁ……」
せ「毎年、毎年、ギリギリな放送になってますが暖かい眼差しで見守ってください」
し「そろそろ見守る人もいないと思うのは私だけ?」
せ「それはきっとみんな思ってるw」
し「だよねーw」
せ「そんな感じもありますが、また次の機会があればその時に!」
し「来年とか普通に自然消滅してるかもしれないけど次の機会があればその時に!」
せ「それではみなさんまた来年〜」
し「でゅーわー」



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