夏 〜The day which wrapped in the scene of summer and to pass gently〜 燦燦と照りつく陽光 青葉の匂いを運ぶ南風 夏 海岸まで歩く 向日葵と笑いあう 蝉時雨に包まれる 夏 刻の流れも不確かなモノとなって 「永遠」とか「一生」がチイサクなって イマが、ずっと、続く気がして 忘れていた 『juvenile』 を思い出す 懐かしい帰郷 もう あのころには戻れないけど 柊之浦町に帰ってくるのも久しぶりだ。 懐かしいな、どこも、変わっていない。 アイツはもういないけど、 アイツとの夏は今もあるから、 俺はまた帰ってきた。 ……ただいま。 さて、 温泉にでも行こうかな。 とある青年の独り言 こういう意味不明のSSを書くのがダイスキ♪ あとはご想像におまかせ〜〜 唐沢秋弍様から暑中見舞いでございます。 少年時代って後々大切な思い出になるんでしょうね。 とても愛しかった時。思い出はいつまでも続くものです。 そして最後の一言が……いい! 温泉大好き!(違 秋弍様、どうもありがとうございました〜。 |