この作品を読んだのはいつだったでしょうか。ある晴れた水曜日だったような気も、雨の降る気だるい月曜日だった気もします。お弁当をつつきながら、友人たちとの他愛も無い世間話に花を咲かせ、携帯を開き、適当にインターネットの海を彷徨っていた時、衝撃的な出会いをいたしました。そう「唯湖祭り」を見つけたのです。生粋の来ヶ谷唯湖ファンの私ですから迷う事無くそこに飛び込みました。そしてこのSSを見つけ、拝読し、お弁当の中に偶然―確実に偶然でしょう。しかしその時は運命とも思えました―入っていたソーセージを、人生で初めて憎みました。吹き出してしまいそうになったのです。そんな思い入れがありとても面白く読ませて頂いたこの作品に、投票させて頂きます。(何処かの姉御好きさん)



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